シンガポール・セントーサ
▶ シンガポール・セントーサ
Shangri-La Rasa Sentosa Resort
セントーサ最大の、
ビーチリゾート。
取材・写真 編集部セントーサ島
▶ セントーサ島

シャングリラ ラサ セントーサ リゾート 宿泊記 ― セントーサ最大のビーチリゾート

タイプ
ビーチリゾート(1993年開業・シンガポール初のビーチリゾート/ファミリー特化)
エリア
セントーサ島の最東端(シロソビーチ東側に隣接)
価格帯
朝食別で1泊 SGD 370前後〜(部屋タイプで変動・税/サービス料別)
部屋タイプ
ヒルビュー/シービュー/プールビュー/ファミリー/スイートまで10種類・31〜150㎡
プール・施設
大型メインプール+キッズプール+滑り台・シンガポール唯一のプライベートビーチ・キッズクラブ・無料コインランドリー
朝食
ビュッフェ(大人2名+SGD 30前後で追加・品数膨大/キッズ&ベイビーゾーンあり
アクセス
RWS(USS・水族館)まで約1.5km。VivoCity行き無料送迎バスあり・タクシー/ケーブルカー利用
向く人
ファミリーのおこもり滞在・リゾート感重視(観光拠点向きではない)
大型プール・プライベートビーチ・膨大な朝食・キッズ施設。すべてが揃う“おこもり系”リゾート。
大型プール・プライベートビーチ・膨大な朝食・キッズ施設。すべてが揃う“おこもり系”リゾート。

セントーサ島で一番有名なリゾートホテル、といえばやはりここ。1993年にシンガポール初のビーチリゾートとして開業し、今ではアジアを代表するビーチリゾート、特にファミリー層向けではトップクラスの評価を誇ります。規模感も内容も優れていて、外に出るのがもったいないほど。立地はセントーサ観光向きではありませんが、その分ホテルを存分に味わう“おこもり滞在”にうってつけのホテルでした。

1

立地と、価格帯。

セントーサ島の最東端。観光拠点としては正直イマイチですが、だからこそ腰を据えて楽しむためのホテルです。まずは場所とお値段のリアルから。

観光より“おこもり”向きの立地最東端

観光より“おこもり”向きの立地Location & Price

場所はセントーサ島の一番東の端。USS・水族館のあるリゾートワールドセントーサまでは約1.5km(歩くと20〜30分)と絶妙な距離で、観光拠点としては便利とは言えません。ホテル入口のすぐ脇にはケーブルカー(シロソポイントステーション)がありますが、時間と費用がかかるため移動はタクシーが現実的。そもそもセントーサを遊び倒す立地ではないので、ホテル自体をしっかり楽しむ滞在に振り切るのが正解です。

ℹ 部屋タイプと価格帯(元記事の参考価格)
⚠ 子連れは“定員”に注意
2

ロビーから、館内へ。

正面玄関のロビーは天井が高く広々。雰囲気のあるリゾートの入口です。まずは到着時の館内の様子から。

正面玄関にあたるロビー。天井が高く、開放感たっぷり。さすがシャングリラという佇まいです。

正面玄関にあたるロビー。天井が高く、開放感たっぷり。さすがシャングリラという佇まいです。

左:反対側から見たロビー。雰囲気があります。右:ロビー奥からはこのフロアの客室へも直結(カードキー必須)。
左:反対側から見たロビー。雰囲気があります。右:ロビー奥からはこのフロアの客室へも直結(カードキー必須)。

左:反対側から見たロビー。雰囲気があります。右:ロビー奥からはこのフロアの客室へも直結(カードキー必須)。

左:ロビー奥のスペース。のんびりできますが用途は不明。右:かなり広いスペースで、イベントが開かれていることも。
左:ロビー奥のスペース。のんびりできますが用途は不明。右:かなり広いスペースで、イベントが開かれていることも。

左:ロビー奥のスペース。のんびりできますが用途は不明。右:かなり広いスペースで、イベントが開かれていることも。

館内ショップは強気価格

館内ショップは強気価格Shop

ロビー脇にはショップもあり、いろいろ売っていますがお値段はかなり高め。冷蔵庫のソフトドリンクがある程度無料で提供されること、外に少し歩けばセブンイレブンがあることを考えると、ここで買う機会は少なめかもしれません。

3

客室は、広々。

今回は子供2人連れでデラックスプールビュー(36㎡・3F)に宿泊。細長い造りながら、机も荷物置きも広々で、さすがシャングリラの居心地でした。

左:入口側から。結構細長い造り。右:反対側から見ると意外と広め。今回はソファをベッドに仕立ててもらいました。
左:入口側から。結構細長い造り。右:反対側から見ると意外と広め。今回はソファをベッドに仕立ててもらいました。

左:入口側から。結構細長い造り。右:反対側から見ると意外と広め。今回はソファをベッドに仕立ててもらいました。

ベッドまわり

ベッドまわりBed

ベッドは普通のキングサイズといったところ。ベッドサイドで充電もでき、機能は十分。ただ部屋が広いせいか照明のボタンがやたら多く、子連れで「ちょっとだけ電気をつけたい」時には少し戸惑いました。マスターで一括消灯できるのは便利です。

左:ベッドサイドの充電まわり。右:ソファーベッドはこの通り広々。子供用にはもったいないくらい。
左:ベッドサイドの充電まわり。右:ソファーベッドはこの通り広々。子供用にはもったいないくらい。

左:ベッドサイドの充電まわり。右:ソファーベッドはこの通り広々。子供用にはもったいないくらい。

机・テレビまわりも広い

机・テレビまわりも広いDesk & TV

テレビのあたり、反対側の様子。机も荷物置き場も広々で、荷ほどきもストレスなし。広さの余裕がそのまま快適さにつながっていて、ここはさすがシャングリラと感じる部分でした。

ベランダからのプールビュー3F・低層階

ベランダからのプールビューBalcony / Pool View

今回は3Fの低層階で、これが“プールビュー”という扱い。ベランダからは広々としたお庭がしっかり見えて、かなりリゾート感があります。低層なので緑との距離が近く、子連れには落ち着いて過ごせる眺めでした。

左:見上げると建物の迫力に圧倒される。とにかく横に広い。右:真下はガーデンルームのエリア。プールに直結でき、子連れには便利そう。
左:見上げると建物の迫力に圧倒される。とにかく横に広い。右:真下はガーデンルームのエリア。プールに直結でき、子連れには便利そう。

左:見上げると建物の迫力に圧倒される。とにかく横に広い。右:真下はガーデンルームのエリア。プールに直結でき、子連れには便利そう。

左:ベランダ側から室内を振り返って。広々快適。右:入口まわりの様子。
左:ベランダ側から室内を振り返って。広々快適。右:入口まわりの様子。

左:ベランダ側から室内を振り返って。広々快適。右:入口まわりの様子。

冷蔵庫の中身が無料うれしい配慮

冷蔵庫の中身が無料Free Minibar

驚いたのが冷蔵庫の中身が無料だったこと。リゾートでこれがもらえるのは本当に楽で、うれしい配慮です。良いホテルって、こういう細かいところに表れるんですよね。

左:ウェルカムフルーツなど。右:お茶とコーヒーのセット。
左:ウェルカムフルーツなど。右:お茶とコーヒーのセット。

左:ウェルカムフルーツなど。右:お茶とコーヒーのセット。

左:バスタブありのお風呂場。右:反対側にトイレとシャワー。
左:バスタブありのお風呂場。右:反対側にトイレとシャワー。

左:バスタブありのお風呂場。右:反対側にトイレとシャワー。

アメニティ

アメニティAmenities

アメニティはシャングリラおなじみのオリジナル。歯ブラシなど必要なものはしっかり揃っています。スイートだと別ブランドになるのかもしれませんが、デラックスでも不足は感じませんでした。

びっくりするほど長い廊下

びっくりするほど長い廊下Long Corridor

部屋の配置がとにかく長い…!この外観なので当然ではありますが、客室がずらりと並びます。番号は飛び飛びで、3階は28室しかないのに355号室まであるという不思議。偶数番や0終わりが見当たらず、ちょっとした謎でした。

無料の大型コインランドリー長期滞在◎

無料の大型コインランドリーFree Laundry

地味に大事なのが各フロア入口近くにある無料の大型コインランドリー。水着はもちろん、長期滞在なら洗濯物も洗えます。市街のコインランドリーはシンガポールだと最低でもSGD 10以上かかるので、これは本当にありがたい。説明書上5kgまでで、多めに入れると乾燥が追いつかないため追加乾燥がおすすめ。ダイヤルは“奥にプッシュ”して選択する独特の操作で、スタッフに助けてもらいました。

4

お待ちかね、プール。

このホテル最大の売りが、メインプールとキッズプール。ハードロックホテルのプールも大きかったですが、それを上回るスケールでインパクト大。子供向けの仕掛けも豊富です。

圧巻の大型メインプール目玉

圧巻の大型メインプールMain Pool

でっかいメインプールと子供向けサブプールの構成。メインプールは中でいくつかのエリアに区切られていて、写真は一番大人向けの何もないエリア。ここは泳ぐより周りのビーチソファでのんびりしている人が中心でした。

左:手前は浅め、奥に進むと0.5mほどになる子供向けエリア。奥のカエルが水を吹いています。右:さらに進むと1.2mほどのエリア。バスケットゴールがあり子供が多め。
左:手前は浅め、奥に進むと0.5mほどになる子供向けエリア。奥のカエルが水を吹いています。右:さらに進むと1.2mほどのエリア。バスケットゴールがあり子供が多め。

左:手前は浅め、奥に進むと0.5mほどになる子供向けエリア。奥のカエルが水を吹いています。右:さらに進むと1.2mほどのエリア。バスケットゴールがあり子供が多め。

キッズプール(上から水ばしゃー)

キッズプール(上から水ばしゃー)Kids Pool / Splash

キッズプールには、上から水がばしゃーっと落ちてくるタイプの仕掛けが。うちの子は小さすぎてびびって遊んでくれませんでしたが、少し大きめのお子さんなら大喜びするはず。シャングリラはこういう仕掛けが好きですね(ペナンにも似たものがありました)。

滑り台プール年齢制限あり

滑り台プールWater Slides

隣には3つの滑り台がある滑り台プール。一番右はソフトめで、子供は大喜び。ただし2〜3歳は大人同伴でもNG、4歳前後でも大人同伴が求められるなど年齢制限があるので要注意です。

どのエリアにもビーチベッド

どのエリアにもビーチベッドBeach Beds

どのプールエリアにもビーチベッドが付いているので安心。タオルはキッズプール隣でもらえます。寝そべりながら子供が遊ぶのを眺め、気が向いたら一緒に入る——そんな理想のリゾートスタイルが叶います。最高です。

チェックアウト後もプール利用OK地味に神対応

チェックアウト後もプール利用OKCheckout Swim

これが意外と大事。チェックアウト後もプールが利用可能で、しかも専用の着替え&シャワー部屋を40分まで貸してくれます。予約はできず空き次第ですが、最後まで全力で遊び倒せるのは大きな魅力です。

5

ビーチと、夜景。

シンガポール唯一のプライベートビーチ。広くはないものの、宿泊客以外立ち入り禁止で落ち着いた雰囲気。そして夜はホテルがブルーにライトアップされ、また違った表情を見せます。

シンガポール唯一のプライベートビーチ売り

シンガポール唯一のプライベートビーチPrivate Beach

売りはなんといってもシンガポール唯一のプライベートビーチ。シロソビーチの東端がシャングリラの占有エリアになっていて、宿泊客以外は立ち入り禁止。大型ではありませんが、シンガポールでプライベートビーチというのはかなり贅沢で、手前から落ち着いた雰囲気が漂います。

左:立ち入り禁止の看板。プライベート感がしっかり守られています。右:砂は細かめで、小さなお子さんの砂遊びには最適。
左:立ち入り禁止の看板。プライベート感がしっかり守られています。右:砂は細かめで、小さなお子さんの砂遊びには最適。

左:立ち入り禁止の看板。プライベート感がしっかり守られています。右:砂は細かめで、小さなお子さんの砂遊びには最適。

左:ビーチベッドも出ていますが、人はまばら。やはりプールの方がリゾート感あり人気。右:それでも夕日はきれい。シロソビーチを散歩しながら眺めるのも楽しい。
左:ビーチベッドも出ていますが、人はまばら。やはりプールの方がリゾート感あり人気。右:それでも夕日はきれい。シロソビーチを散歩しながら眺めるのも楽しい。

左:ビーチベッドも出ていますが、人はまばら。やはりプールの方がリゾート感あり人気。右:それでも夕日はきれい。シロソビーチを散歩しながら眺めるのも楽しい。

海を眺めるデッキ

海を眺めるデッキSea View Deck

ビーチとは別に、海を眺められるデッキエリアも。ここが一番静かで、広めの椅子でゆったり海を眺めながらのんびりできます。タンカービューではありますが、24時間これだけ船が動く海もそうない——逆に“シンガポールらしさ”を感じられる場所でした。

名物(?)のタンカービュー好みが分かれる

名物(?)のタンカービューTanker View

正直に書くと、眺めはシンガポールおなじみのタンカービュー。シンガポール海峡はアジア海上交通の要所で、大型船・タンカーが尋常じゃない数行き交います。結果シンガポールの海はほぼ全てタンカービュー。一般的な評価は高くありませんが、これだけの大型船舶を一度に見られる場所も世界的に貴重で、迫力を楽しめる人にはむしろ魅力です。

ブルーにライトアップされる夜

ブルーにライトアップされる夜Night Lit-up

夜はホテル本体がブルーにライトアップ。なかなかの迫力です。プールは夜は閉まりますが、ビーチベッドは使えるのでのんびりする分には問題なし。日中とは違うリゾートの顔が楽しめます。

左:ホテルからの夜景。ライトアップがきれい。右:プール側から。プールのライトアップは深夜まで点いていて雰囲気抜群。
左:ホテルからの夜景。ライトアップがきれい。右:プール側から。プールのライトアップは深夜まで点いていて雰囲気抜群。

左:ホテルからの夜景。ライトアップがきれい。右:プール側から。プールのライトアップは深夜まで点いていて雰囲気抜群。

左:誰もいない夜のプールは静かで雰囲気あり。右:海側にも出られます(少し怖いですが)。
左:誰もいない夜のプールは静かで雰囲気あり。右:海側にも出られます(少し怖いですが)。

左:誰もいない夜のプールは静かで雰囲気あり。右:海側にも出られます(少し怖いですが)。

深夜も光るタンカーの群れ

深夜も光るタンカーの群れTanker Lights

個人的にはビーチでない方の海側がお気に入り。人がほとんどいないので少し怖いものの、深夜でもおびただしい数のタンカー船の光が海に浮かんでいて、これが妙に印象的。シンガポールならではの夜景でした。

6

充実の、キッズ施設。

ファミリーリゾートの本領は、プール以外の子供向け施設にも。スコールの時の避難先としても重要です。親同伴で入れる無料エリアと、預ける有料エリアに分かれています。

親同伴の無料プレイグラウンド無料

親同伴の無料プレイグラウンドFree Play Area

まずは親同伴で入れる無料エリア。よくある感じのプレイグラウンドですが、小さいお子さんなら十分楽しめます。雨天時の逃げ場としても頼りになります。

チェックアウト後も使える子連れ◎

チェックアウト後も使えるCheckout Friendly

このエリアはチェックアウト後も使ってOKと言われました(念のため当日確認を)。片方の親が部屋の片付けとチェックアウト、もう片方が子供をここで遊ばせる——という使い方がおすすめです。

左:お絵かきエリアも。右:こちらは完全に“預ける”有料の子供向けエリアで、大型で楽しそう(入れてもらえませんでした)。
左:お絵かきエリアも。右:こちらは完全に“預ける”有料の子供向けエリアで、大型で楽しそう(入れてもらえませんでした)。

左:お絵かきエリアも。右:こちらは完全に“預ける”有料の子供向けエリアで、大型で楽しそう(入れてもらえませんでした)。

左:有料エリアはお子さんが大きいと良さそう(案内は全て英語)。右:自由に使えるゲームコーナーも。リゾートでゲーム…とは思いつつ、お子さん次第。
左:有料エリアはお子さんが大きいと良さそう(案内は全て英語)。右:自由に使えるゲームコーナーも。リゾートでゲーム…とは思いつつ、お子さん次第。

左:有料エリアはお子さんが大きいと良さそう(案内は全て英語)。右:自由に使えるゲームコーナーも。リゾートでゲーム…とは思いつつ、お子さん次第。

新施設ネストピア

新施設ネストピアNestopia

シロソビーチ方面に、新しくオープンしたというネストピアという施設も。5歳以上対象で、1時間SGD 10前後・遊び放題SGD 15前後。見た感じ楽しそうで、1時間くらいなら良さそう。お子さん次第で検討の価値ありです。

7

圧巻の、朝食ビュッフェ。

ここが本当にすごい。とにかく品数が膨大で、写真だけでもこの量。インド風からグルテンフリー、和食、キッズ&ベイビーゾーンまで“至れり尽くせり”。心配せずさらっと眺めてください。

左:インサイドの席。アウトサイドが人気でこちらは空き気味。右:開放感あるアウトサイド席。ただし鳩の襲撃に注意で、見張り役が一人必要。
左:インサイドの席。アウトサイドが人気でこちらは空き気味。右:開放感あるアウトサイド席。ただし鳩の襲撃に注意で、見張り役が一人必要。

左:インサイドの席。アウトサイドが人気でこちらは空き気味。右:開放感あるアウトサイド席。ただし鳩の襲撃に注意で、見張り役が一人必要。

インド風コーナーだけでこの品数品数膨大

インド風コーナーだけでこの品数Indian Corner

まずはインド風エリアから。インド風というだけでこの品数なのがさすがシャングリラ。カレーは辛いものは結構辛いので、お子さん用には注意が必要です。

左:はちみつは4種類、ヨーグルトコーナーも。右:果物。バナナは子供向けにありがたい。
左:はちみつは4種類、ヨーグルトコーナーも。右:果物。バナナは子供向けにありがたい。

左:はちみつは4種類、ヨーグルトコーナーも。右:果物。バナナは子供向けにありがたい。

グルテンフリー&オーガニックまで

グルテンフリー&オーガニックまでGluten-free & Organic

グルテンフリー&オーガニックのコーナーまで用意されているのは本当にすごい。品数は限られますが、ここまで気遣いが行き届いているのは感動レベル。さすがシャングリラです。

左:メインのホットミールエリア。とにかく数が多い。右:ソーセージ・ベーコンだけでこのボリューム。
左:メインのホットミールエリア。とにかく数が多い。右:ソーセージ・ベーコンだけでこのボリューム。

左:メインのホットミールエリア。とにかく数が多い。右:ソーセージ・ベーコンだけでこのボリューム。

左:菓子パンエリアも種類豊富。右:ワッフルなど甘め系のパン。もちろん食パン系も揃います。
左:菓子パンエリアも種類豊富。右:ワッフルなど甘め系のパン。もちろん食パン系も揃います。

左:菓子パンエリアも種類豊富。右:ワッフルなど甘め系のパン。もちろん食パン系も揃います。

左:カットフルーツはどっさり(スイカが人気)。右:シリアルもしっかり。チーズやサラダ、ドレッシングも豊富。
左:カットフルーツはどっさり(スイカが人気)。右:シリアルもしっかり。チーズやサラダ、ドレッシングも豊富。

左:カットフルーツはどっさり(スイカが人気)。右:シリアルもしっかり。チーズやサラダ、ドレッシングも豊富。

フレッシュジュースも種類豊富

フレッシュジュースも種類豊富Fresh Juice

ハムやサーモンのコーナー、そしてフレッシュジュースも種類豊富にずらり。とにかく“足りないものがない”充実ぶりで、朝から目移りしてしまいます。

キッズゾーン子連れ◎

キッズゾーンKids Zone

子供用のキッズゾーンはステーションが低くなっていて、子供が自分で選びやすい設計。フルーツやたまご、子供用のお皿、お子さんが好きそうなラインナップが揃い、ミロもあり。うちの子は普段飲まないのにここではハマっていました。

左:飲茶系も提供されるヌードルステーション(なぜか飲茶でした)。右:ひきわり納豆や味噌汁、お蕎麦まである和食エリア。日本人客も多め。
左:飲茶系も提供されるヌードルステーション(なぜか飲茶でした)。右:ひきわり納豆や味噌汁、お蕎麦まである和食エリア。日本人客も多め。

左:飲茶系も提供されるヌードルステーション(なぜか飲茶でした)。右:ひきわり納豆や味噌汁、お蕎麦まである和食エリア。日本人客も多め。

その場で作るヌードル

その場で作るヌードルMade-to-order Noodles

ヌードルステーションは裏手にあり、選ぶとその場で作ってくれるタイプ。程よいボリュームでおいしくいただけました。

コーヒー・紅茶も豊富(ホワイトコーヒーも)

コーヒー・紅茶も豊富(ホワイトコーヒーも)Coffee & White Coffee

コーヒー・紅茶もかなりの種類でドリップも多め。シンガポールらしいなと思ったのはホワイトコーヒーがあること。甘々ですが、好きな人にはたまりません。

ベイビーゾーンまである徹底ぶり赤ちゃん連れ安心

ベイビーゾーンまである徹底ぶりBaby Zone

キッズゾーンとは別にベイビーゾーンまで完備。離乳食、お湯、電子レンジまであり、赤ちゃん連れでも安心です。さらに持ち帰り用のエスプレッソマシーンまであって、もはや何でもあり。至れり尽くせりで大変気に入りました。

8

レストランと、周辺。

レストランは4種類+バー2種類ほど。今回はシロソビーチ沿いのピザ屋を利用しました。そして島の東端ながら、すぐ隣がシロソビーチでケーブルカー駅も至近です。

シロソビーチ沿いのピザ屋

シロソビーチ沿いのピザ屋Beachside Pizzeria

シロソビーチ沿いのピザ屋へ。離れているのでシャングリラと無関係かと思いきや、ホテルの施設でした。店内は結構にぎわっており、子供向けメニューが塗り絵になっていて色鉛筆も貸してくれるという嬉しいサービス付き。子供が夢中になり、親はゆっくりできました。

左:賑わう店内。右:マルゲリータピザ(22ドル前後/約2,800円)。
左:賑わう店内。右:マルゲリータピザ(22ドル前後/約2,800円)。

左:賑わう店内。右:マルゲリータピザ(22ドル前後/約2,800円)。

メニューと価格感やや高め

メニューと価格感Menu & Price

サラダがSGD 20前後、ピザ・パスタがSGD 25前後。キッズメニューは“BUILD YOUR OWN BENTO”がSGD 18前後、ピザやポテト&ナゲットがSGD 12〜14前後。写真のアーリオオーリオは19.5ドル(約2,400円)。お値段は高めですが、噴水がきれいで雰囲気は抜群。リゾート立地ならこんなものでしょう。

左:アップル&ライムジュース(12ドル/約1,500円)。右:アイスカフェラテ(6ドル/約750円)。ドリンクもリゾート価格です。
左:アップル&ライムジュース(12ドル/約1,500円)。右:アイスカフェラテ(6ドル/約750円)。ドリンクもリゾート価格です。

左:アップル&ライムジュース(12ドル/約1,500円)。右:アイスカフェラテ(6ドル/約750円)。ドリンクもリゾート価格です。

隣接するシロソビーチ

隣接するシロソビーチSiloso Beach

ホテルはシロソビーチの東端に隣接。時折イベントが開催されていて、訪問時はスターウォーズのサンドアート展をやっていました(なぜか)。時々ダースベイダーのテーマが流れてきて笑ってしまいましたが、サンドアート自体はしっかりした出来で見応えあり。

ビーチのアクティビティ

ビーチのアクティビティBeach Activities

シロソビーチには、後ろに下げて反動で前へ飛ぶタイプのバンジーや、ロープでぐあーっと滑り降りるアクティビティなど、アクティブな遊びが盛りだくさん。やらなくても見ているだけで楽しめます。

シロソポイントステーション(ケーブルカー)

シロソポイントステーション(ケーブルカー)Cable Car Station

ケーブルカーのシロソポイントステーションはホテル入口を出てすぐ。カフェとセブンイレブンが併設されています。ロープウェーは5分ほどでセントーサマーライオン付近まで連れて行ってくれますが、往復で大人SGD 15前後・子供SGD 10前後とやや高め。移動というより景色を楽しむ乗り物で、眺めは本当に良かったです。

左:ステーション併設のセブンイレブン。スラーピーがおすすめ(SGD 1〜2とお手軽で、暑いシンガポールに最適)。右:日本でおなじみの商品も多数。節約するならここ。
左:ステーション併設のセブンイレブン。スラーピーがおすすめ(SGD 1〜2とお手軽で、暑いシンガポールに最適)。右:日本でおなじみの商品も多数。節約するならここ。

左:ステーション併設のセブンイレブン。スラーピーがおすすめ(SGD 1〜2とお手軽で、暑いシンガポールに最適)。右:日本でおなじみの商品も多数。節約するならここ。

◎ おすすめポイント
  • シンガポール初・唯一のビーチリゾート。開放感とリゾート感が別格
  • シンガポール唯一のプライベートビーチ+大型プール。子供向けの仕掛けも豊富
  • チェックアウト後もプール利用OK(専用シャワー室を40分まで貸与)
  • 無料の大型コインランドリー。長期滞在に強い
  • 朝食ビュッフェの品数が膨大。キッズ&ベイビーゾーンまで完備
  • 冷蔵庫の中身が無料など細やかな配慮
△ いまいちポイント
  • 全体的にお値段が高め(併設レストランもリゾート価格でトータル費用が嵩む)
  • 眺めはシンガポールおなじみのタンカービュー(好みが分かれる)
  • セントーサ島の他施設へのアクセスがいまいち(最東端・VivoCity送迎バス程度)
  • ラグジュアリー“感”重視なら都市部ホテルの方が上の場合も
💡 予約・滞在のコツ
編集部の評価(5段階)
リゾート感 ★★★★★ シンガポールでは別格の開放感
プール・施設 ★★★★★ 大型プール+プライベートビーチ
ファミリー ★★★★★ キッズ&ベイビー対応が徹底
朝食 ★★★★★ 品数膨大・気遣いがすごい
立地(観光) ★★★★★ 最東端で他施設に不便
コスパ ★★★★★ 満足度は高いが総額は高め

泊まってみての感想

セントーサ島の超ド定番、シャングリラ ラサ セントーサ リゾート。実際に泊まってみて、規模感も内容も他より一歩抜けていると感じました。シンガポールでここまでリゾート感のあるホテルは、本当にここくらいではないでしょうか。お値段はそれなりにしますが、せっかくなら外に出ずに、このホテルそのものを存分に楽しむのが正解だと思います。

ハードロックホテルもプールに人工ビーチがあって頑張っていますが、こちらはしっかり海に面し、自然も多く、満足度はこちらの方が上。大型プール、唯一のプライベートビーチ、膨大な朝食、キッズ・ベイビー対応の徹底ぶり——リゾートホテルをきっちり味わうなら圧倒的におすすめです。一方で全体的にラグジュアリー“感”を最優先するなら、マリーナベイなど都市部のホテルの方が好みに合う場合もあるでしょう。このあたりは完全に好みの差ですね。

立地だけは正直、セントーサ観光向きではありません。USSや水族館をがっつり遊びたいなら、わざわざここでなくてもいいかな、というのが本音。使い分けが肝心です。でも“おこもり系ファミリーリゾート”としての完成度は文句なし。満足度はかなり高めでした。皆様の旅が楽しいものとなりますように。

大型プールに、唯一のプライベートビーチ。
セントーサで“おこもりリゾート”を味わうなら、ここ♪

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