ビーチリゾート。
シャングリ・ラ ラササヤン宿泊記 ― ペナンNo.1のビーチリゾート
- タイプ
- ペナンNo.1のビーチリゾート(シャングリ・ラ系列)
- エリア
- バトゥフェリンギの入口。ジョージタウン中心部から約15km・車で30分
- 棟構成
- ガーデンウイング/ラサウイング(クラブ的・専用ラウンジ&プール)
- 部屋・広さ
- デラックス42㎡〜ファミリー60〜76㎡・スイート各種(〜114㎡)
- 価格帯
- 朝食付きでRM621(約2.5万円)前後〜(非繁忙期の早期料金。繁忙期は2〜3割増)
- プール・施設
- ラササヤン/隣接ゴールデンサンズの両プール・大型プレイグラウンド・スパ
- 朝食
- ビュッフェ(スパイスマーケットカフェ/ラサウイングはフェリンギグリル)
- ビーチ
- 目の前はバトゥフェリンギのパブリックビーチ(プライベートビーチではない点に注意)

ペナン島のビーチリゾートといえば、というくらい有名なのがシャングリ・ラ ラササヤンリゾート。パークロイヤルやハードロックホテルなど他の大型リゾートもありますが、高級感ではやはりシャングリ・ラが頭ひとつ抜けています。そのラグジュアリーなビーチリゾートが、朝食付きで2万円台から泊まれる驚きのマレーシア価格。ビーチだけは少し残念ですが、それを差し引いても満足度の高い、また行きたいと思えるホテルでした。良いところ・いまいちなところ、正直にまとめます。
立地 ― バトゥフェリンギの入口。
ビーチリゾートが集中するバトゥフェリンギエリアの入口にあるのがラササヤン。市街からは離れますが、その分海際で自然のある落ち着いた環境です。
ジョージタウンの中心部からは約15km・車で30分ほど。市街地に気軽に出られる立地ではなく、観光にはやや不便です。ただリゾートホテルなのでそこは致し方なし。許容範囲という人も多いはずですが、ペナンが初めてなら市街地にも泊まって、観光を終えてからこちらでゆっくり、という組み立てもおすすめです。
周辺はリゾートホテルが豊富なエリアで、セブンイレブンやスターバックス、ハードロックカフェ、マクドナルドやケンタッキーまで一通りそろっています。夜は近場でバトゥフェリンギのナイトマーケットも。気分を変えたいときは、約10km・20分ほどのガーニードライブのホーカーズやガーニープラザのレストランへ足を延ばすのもありです。
メインのジョージタウン中心部(写真はセント・ジョージ教会)までは約15km・車30分。市街地観光がしやすい立地ではない点は、プランニングで意識を。
お部屋 ― 3段階アップグレードの幸運。
ガーデンウイングのデラックスガーデンビューで予約したところ、なぜかデラックスファミリールームに3段階アップグレード。この時点でテンションは最高潮、もう良い印象しかありません。
棟は大きくガーデンウイングとラサウイングに分かれます。ラサウイングはクラブルーム的な位置づけで、やや高めな分、良いレストランでの朝食・専用プール・専用ラウンジが使えます(ガーデンウイング利用者はラサウイング専用施設は使えません)。アメニティもラサウイングのみロクシタン、ガーデンウイングはシャングリ・ラオリジナルです。なお宿泊者は隣接のゴールデンサンズ(同系列)の施設も利用可能。逆は不可です。ガーデンビューは「見えるのは駐車場では」と評判が今ひとつな点も、知っておくと安心です。
ファミリー60㎡広々ベッドルームBedroom
まずはベッドルーム。大きなベッドが二つで、ひとつのベッドに親一人・子一人で広々と寝られました。子連れには本当にありがたい構成。デラックスファミリールームは60㎡と、価格を考えれば破格の広さです。


反対側から見てもこの広さ。テレビが小さく見えますが普通サイズで、それだけ部屋が広いということ。とにかく快適でした。

枕元・コンセントBedside
枕元もすっきり。コンセントは日本のプラグも挿さるタイプが多数あって便利でした。ただしマレーシア電圧なので、対応していない機器を挿さないよう注意してください。


左:お水は重厚感のある瓶入り(持ち帰り禁止の注意書きあり)。右:コーヒー・紅茶はマレーシアおなじみのBOH TEA。

ミニバーMinibar
ミニバーはソフトドリンクがRM10、タイガービールがRM20から。ペナンは免税エリアでビールが外で買うとかなり安いので、この値段だと正直手は出ません…。
独立シャワーバスルーム(バス&シャワー別)Bathroom
バスルームも広々。バスタブとシャワールームが別々に付いているのが嬉しいポイントです。写真右のタオルがかかっている方がシャワールーム。


左:反対側にはバスタブ。広々&タオルもたっぷり。右:アメニティは一通りそろっています。

アメニティはオリジナルAmenities
ガーデンウイングのアメニティはロクシタンではなくシャングリ・ラのオリジナル。ロクシタンを期待するならラサウイングを選ぶ必要があります。
絶景テラスからのプールビューTerrace / Pool View
そしてテラスへ。どーんとプールビューが広がります。プールビューの部屋なら眺めも抜群で、後述のルームサービスと組み合わせれば最高のリゾート時間に。


右を見ればばーんとシービュー。完璧な眺望で「これぞリゾート」という景色。子どもがすぐ飽きてあまり出られなかったのが惜しいほど。
プール ― ラササヤン&ゴールデンサンズ。
プールはラササヤンと隣接ゴールデンサンズの両方が使えます。さらにラサウイング宿泊者専用プールも。落ち着いたラササヤン、ファミリー向けのゴールデンサンズと、雰囲気が違うので使い分けが楽しい。
赤ちゃんOKラササヤン:子供向けプールRasa Sayang / Kids
まずはラササヤン側の入口付近、子供向けプール。奥に水深20cmほどの浅いエリアがあり、歩ける子なら入れます。おすわり〜はいはいレベルでも、大人がきちんと見ていれば大丈夫なレベルでした。


近づくとこんな感じ。手前は浅めのプールが中心で、小さな子連れも安心して遊べます。
水深2m海側の深いプール(要注意)Deep Pool
こちらは海側のプール。場所によっては水深2mとかなり深いので注意。ただ深いプールと浅いプールは直接つながっていないので、子連れは浅いプールだけ利用するようにすれば安心です。
大人専用ラサウイング専用プールRasa Wing Only
ラサウイング宿泊者専用プール。子供は入れず大人のみで、年齢層も高めでかなり落ち着いた雰囲気。メインプールからは少し離れています(夜は閉鎖)。
徒歩5分ゴールデンサンズのプールGolden Sands
続いて隣接ゴールデンサンズのプール。ビーチ沿いかガーデン沿いに歩いて5分ちょっと。ラササヤンより広い印象ですが、その分人も多め。みんな積極的に泳いでいて、ラササヤンの「ビーチサイドでのんびり」とは対照的なアクティブさです。


左:水に積極的に入る人が多いゴールデンサンズ。右:キッズ向けは結構派手で、ある程度大きいお子さん向け。水深もやや深めです。


水をかぶって遊ぶのを楽しめる子なら大満足。本命は自分ひとりでプールに入れるレベルのお子さんでしょう。
ビーチ&ガーデン ― 落ち着いた南国の海。
前述のとおりラササヤンのビーチはプライベートビーチではなくパブリックビーチ。整備されたリゾートビーチを期待すると残念ですが、見方を変えれば人が少なく落ち着いた海。サンセットは必見です。
ビーチの入口には「ここはパブリックビーチであり、業者の活動はホテルとは無関係。監視員もいない」旨の注意書きがあります。おそらくバトゥフェリンギのビーチは全面的にパブリックビーチで、シャングリ・ラはビーチに手出しができません。なのでビーチチェアが並ぶ整備されたリゾートビーチではなく、クラゲも浮くごく普通の海。砂は粒が粗くざらっとしていて、裸足だと少し痛いほど。海に入って楽しみたい人にはいまいちかもしれません。
ただ、悪い言い方をすれば普通の海でも、良い言い方をすれば人が少なく落ち着いた海。服を着てのんびり海沿いを散歩するにはちょうどよく、異国感もたっぷり。子連れなら巨大なお砂場感覚で楽しめます。「リゾートのすぐそばに、たまたまパブリックビーチがある」くらいの認識で来れば、これはこれで十分ありです。


ラササヤンはバトゥフェリンギの一番端。ここを起点に海岸線が延々と続き、いくらでも歩けそう。波は結構あります。
そして必見がサンセット。これはかなりきれいでした。のんびり見られるので、これだけでもここに泊まる価値あり。
穴場ガーデン ― がらがらの隠れ家Garden
中庭には落ち着いたガーデンエリアが。人がほとんどおらず、がらがらです。生垣で海は直接見えませんが、潮の音は聞こえ、のんびりするには最高。プールはチェアが埋まりがちなので、静かに過ごしたいならこちらがおすすめです。
こんな道を行った、ちょっと奥まった海沿いにあるので人も少なめ。静かに過ごしたい大人にぴったりの空間。
子供向け施設 ― 迫力のプレイグラウンド。
ゴールデンサンズ側にある大型プレイグラウンド「Adventure Zone」。かなり迫力があり大きめの子でも楽しめますが、迫力がありすぎるのでケガには本当に注意。保護者含め靴下着用が必須です。
靴下必須Adventure Zone(屋内)Adventure Zone
ラササヤンとゴールデンサンズの中間にある屋内のプレイグラウンド。スコールが来そうなときにもちょうどいい立地です。保護者も含めて靴下着用が必須なので忘れずに。
1歳〜小さい子向けエリアFor Toddlers
まずは小さい子向けエリア。歩ける1歳児から楽しめそうな作りで、左側にはちょっとしたボールプールも。大きくはありませんが、小さな子にはちょうどいいサイズです。
迫力◎大きい子向け:巨大滑り台Big Slides
続いて大きい子向けエリア。ものすごく大きな滑り台があり、角度別に3種類。とくに赤いのは強烈で、ほぼ直角に落ちていきます。本当に気をつけないとケガをするので注意してください。


左:赤い滑り台の角度はこの通り…「大丈夫なの?」という迫力。右:もちろん普通の滑り台もあります。


周りはプレイグラウンドで囲まれ、子どもはかなり体を使えます(大人も付き合うと結構しんどい…)。子の数は多いものの施設も大きいので気になるほどではありません。

休憩スペース・自販機Rest & Vending
大きな滑り台の手前には休憩スペースがあり、机がずらり。大人は子どもをプレイグラウンドに放って、そこでのんびりスマホ…という光景も。自販機はRM5前後と観光地価格。かなり大型なので子どもは十分楽しめます。
朝食 ― 和食コーナーまである充実ビュッフェ。
朝食はスパイスマーケットカフェのビュッフェ(ラサウイング宿泊者はフェリンギグリルでも可)。パンからローカルフード、卵やフォーのライブキッチン、さらに毎日の和食コーナーまで充実。ただし混雑時間帯には要注意です。
朝食は6:30オープン。8時までは空いていて、8〜9:15が混雑、それ以降クローズの10:30までは非常に混みます。とくに9時前後は入口に列ができ、入るのにかなり待つことも。混む時間帯は外席で鳩の襲撃を受けたり、人手が追いつかず片付けやコーヒーの配膳が滞り気味に感じる場面もありました。遅くとも8時過ぎまで、できればもっと早めに行くのがおすすめです。


中の雰囲気はこんな感じ。中も外も人は多めです。編集部はアウトサイド派で、外の席でいただくのが好み。
外席でのんびり朝食。リゾート感たっぷりですが、混む時間帯は鳩にご注意を。

パンが豊富でうまいBread
パンの種類が豊富で、しかも美味しい。オーブンもあって温められます。これだけでもテンションが上がります。


左:オーブン完備。右:甘い系のパンもそろっています。


左:ジャムは瓶で。右:フルーツも豊富です。


左:ヨーグルトやフルーツデザート。右:アイスまで完備。


左:サラダももりだくさん。右:ハム系も。
リゾート感◎卵・フォーのライブキッチンLive Kitchen
卵料理のライブキッチンはリゾート感が出ますよね。フォーもライブキッチンであり、その場で作ってもらえます。


左:フォーのライブキッチン。右:カレーにロティチャナイもあります。


温かいもの系。日によって若干内容が違い、ローカルフードからウェスタンまで一通りそろっています。
子連れ救済毎日ある和食コーナーJapanese Corner
面白かったのが毎日完備の和食コーナー。カリフォルニアロール、お味噌汁、白米に煮物(この日は筑前煮)まで。子連れにはこのコーナーが本当にありがたいです。さすがシャングリ・ラ。
レストラン&ルームサービス ― シーフードビュッフェが当たり。
レストランは4箇所。中でもスパイスマーケットカフェの金土限定シーフードビュッフェが大当たり。海沿いのペナンバー、高級なフェリンギバー、歌の生演奏があるFIPも。リゾートならではのルームサービスもおすすめです。
レストランは、メインのスパイスマーケットカフェ、海沿いのペナンバー、夜じゅう歌っている人がいるFIP(Fun Interactive & Play)、ラサウイング側の高級なフェリンギバーの4箇所です。
金土限定・大当たりスパイスマーケットカフェのシーフードビュッフェSeafood Buffet
売りはディナービュッフェ。日〜木はインターナショナル(大人RM168)、金土はシーフードビュッフェ(大人RM196・約7,800円)。少し高いかなと思いつつ、これがかなりの当たり。カニ・エビ・生ガキがざっくざく並び、メインからデザートまで圧巻。日本なら1万円は軽く超えるレベルで、値段以上の価値がありました。


左:ボイルしたロブスター。これが一番おいしくて食べまくりました、最高。右:シーフードといえどビーフやグリル魚もあり。
九州甘口醤油も寿司まで握ってくれるSushi
シーフードならではで、寿司もその場で握ってくれます。海外でまさか握ってもらえるとは。醤油も種類豊富で、なんと九州の甘口醤油まで。さすがシャングリ・ラです。


左:とにかく魚。アートのように盛られていて圧巻。右:夜にしかないメニューだけでもかなりの数で、お腹は十分膨れます。


左:刺身もあります。右:デザートのクレープは目の前で焼いてくれ、中身は自分でチョイス。


左:ケーキも大量。右:ドリンクはフレッシュジュースで。デザートまで隙がありません。
子連れ◎ペナンバー(海沿い・アラカルト)Penang Bar
海沿いにあり、アラカルトで頼めるお店。専用のキッズメニューもあって子連れに助かります。昼も営業、外れなく無難。サラダやピザはRM28前後、パスタやハンバーガーはRM33前後、カレーはRM30前後から。キッズメニューは1品RM20前後です。

ペナンバーの生演奏Live Music
ディナーには歌のサービスも。各テーブルを回ってくるので、無難な洋楽のリクエストを2曲ほど考えておくとスマート。きさくな優しいおっちゃんで、子連れには子ども向けの歌もお願いできました。こういうのは外国っぽくて良いものです。


左:サテー(RM42)。普通においしい。右:ペパロニピザ(RM37)。

ジュニアチーズバーガーKids' Burger
ペナンバーのジュニアチーズバーガー(RM22・約880円)。子ども向けメニューがきちんとあるのは、やはり子連れには大きな安心材料です。

FIP(Fun Interactive & Play)FIP
夜じゅう歌っている人がいるレストラン。子連れで入る勇気が出ず、編集部は利用を断念しました。大人だけなら良い雰囲気だと思います。


左:歌っている人がいて。右:この雰囲気の中に子連れで…とためらってしまいました。大人向けですね。
リゾートの醍醐味ルームサービスRoom Service
リゾートならではのルームサービスも。机の下が保温収納になっていて、料理が温かいまま運ばれてきます。食べ終わったら廊下に出しておけば回収してくれる便利なシステム。プールビューの部屋なら眺めも最高で、ランチにおすすめです。


左:Monte Cristo Sandwich(RM36)。右:Spaghetti Aglio e Olio(RM32)。どちらも普通においしかった。
その他 ― スパ・ホテル周辺。
子連れのため見送りましたが、シャングリ・ラのスパがマレーシア価格で受けられると評判。隣接ゴールデンサンズへは無料の送迎車もあり、庶民的なお店で気分転換もできます。

スパ(評判◎・今回は見送り)Spa
シャングリ・ラのエステがマレーシアの格安価格で受けられると評判。一番安い2時間コースで約2万円前後と、シャングリ・ラのスパでこの値段なら安いほう(雰囲気代も含むとはいえ/レート・時期で変動)。子連れのため今回は断念しましたが、興味のある方はぜひ。
無料送迎ありホテル周辺Around the Hotel
ゴールデンサンズへは無料の送迎車が利用でき、目の前にはセブンイレブン・ケンタッキー・マクドナルドなど庶民的なお店が。ホテルに疲れたときの気分転換に便利です。目の前は信号もあり歩行者も歩きやすいですが、車通りは多いので注意を。さらに西へ800mでスタバとバトゥフェリンギナイトマーケット、1.5kmでハードロックカフェもあります。
- シャングリ・ラのビーチリゾートが朝食付き2万円台〜という驚きの価格
- 食事がおいしい。とくに金土のシーフードビュッフェは大当たり
- 子供向け施設が豊富。両ホテルのプール+大型プレイグラウンド
- スタッフの対応も良く満足度が高い(3段階アップグレードも)
- 毎日ある和食コーナーなど朝食ビュッフェが充実
- ビーチがパブリックビーチ。整備されておらずクラゲも(プライベートビーチではない)
- 朝食は混雑時間帯が混み合い、人手不足や鳩の襲撃も(早め推奨)
- 市街地から約15km・車30分と観光には不便
- ガーデンビューは駐車場が見えると評判が今ひとつ
- ラサウイング専用施設はガーデンウイング利用者は使えない
- 朝食は遅くとも8時過ぎまでに。9時前後は入口に列、外席は鳩の襲撃も。早め行動が正解
- ビーチはパブリックビーチと割り切って。海はプール・散歩・サンセット鑑賞メインに
- ロクシタンのアメニティ・専用ラウンジ&プールが欲しいならラサウイングを
- 宿泊者は隣接ゴールデンサンズの施設も利用可(送迎車も無料・逆は不可)
- ガーデンビューは駐車場が見える場合あり。眺望重視ならシービュー/プールビューを
- シーフードビュッフェは金土限定。日程が合うならぜひ狙いたい一品
- 繁忙期は2〜3割以上値上がりするので、非繁忙期の早期予約がお得
泊まってみての感想
ペナン島のビーチリゾートといえば、というくらい有名なシャングリ・ラ ラササヤン。正直なところ、ペナン自体あまり海に期待して来るとがっかりする面もあります。ここのビーチもパブリックビーチで、整備されたリゾートのプライベートビーチを期待すると残念。けれど、それを差し引いても私たちは非常に満足できましたし、また行きたいと思っています。
デラックスガーデンビューで予約したのにデラックスファミリールームへ3段階アップグレードしていただき、その時点でテンションは最高潮。子連れ2人なのに一番小さい部屋にしていたのを気遣ってくれたのでしょうか…優しい。スタッフの対応も丁寧で、各種施設もおおむね満足、ごはんも美味しい。気になったのはビーチと、朝食の混雑時の人手不足くらい。朝食は早め行動かラサウイング利用で回避できます。満足できるポイントが圧倒的に多いホテルでした。
総じておすすめです。ペナンに泊まるなら真っ先に名前が挙がるのも納得。ラグジュアリーリゾートまっしぐらで、価格を考えれば十分すぎる満足度。もう少しリゾート感が欲しければランカウイですが、今度は観光する場所が少なくなる。ホテルを優先してランカウイにするか、観光を優先してペナンにするか——そんな贅沢な悩みを抱かせてくれる一軒です。皆さんの旅のお役に立てれば幸いです。
客室も食事も、コスパも別格。
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