マレーシア|電源
▶ マレーシア|電源
Power Socket
形は同じ、
スイッチに注意。
取材・写真 編集部マレーシア

マレーシアのコンセント事情 ― BF(G)タイプ・スイッチ・変換アダプタの基本

プラグ形状
BF型(G型)タイプ。日本(A)と違い変換アダプタが必要
特徴
右上にON/OFFスイッチ。入れないと通電しない
電圧
230〜240V(日本100V)。機器が「100-240V」対応か確認
実は
外国人向けの有名ホテルはマルチコンセントやUSB差込口が標準のことも
困ったら
高級ホテルなら変換プラグの貸出あり(英語で「plug adapter」)

海外で地味に困るのが、コンセントの形の違い。マレーシアも日本とは形状が異なり、基本的には変換アダプタが必要です。ただし最近は有名ホテルだと不要なことも多いのが実情。マレーシアのコンセント事情を、要点だけまとめました。

マレーシア・シンガポールのプラグ形状(BF/Gタイプ)。日本のAタイプとは形が違います。
マレーシア・シンガポールのプラグ形状(BF/Gタイプ)。日本のAタイプとは形が違います。
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Shape

形は、BF(G)タイプ。

マレーシアのプラグは、イギリス式のBF(G)タイプ。シンガポールやブルネイと同じです。

BF型(G型)。右上のスイッチに注意スイッチ式

BF型(G型)。右上のスイッチに注意イギリス式

マレーシアのコンセントはBF型(=G型。呼び方違いで同じ形)。イギリス植民地下にあった国に多く、近隣ではシンガポールやブルネイも同じです。特徴は右上のON/OFFスイッチ——日本の節電タップのように、スイッチを入れないと通電しません。「挿したのに充電されない」ときは、まずこのスイッチを確認してください。日本のAタイプとは形が違うので、使うには変換アダプタが必要です(Amazonで事前購入が安く、空港は割高になりがち)。

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Hotel

でも、ホテルなら不要なことも。

マレーシアは外国人観光客が多いぶん、ホテル側の対応が進んでいます。

💡 ホテルでの“変換いらず”あれこれ

編集部もダタイやトレーダースホテルなどに泊まりましたが、問題なく使えました(部屋タイプによる可能性はあります)。概ねの高級ホテルではマルチ対応が標準と考えてよいでしょう。とはいえ安宿では別なので、心配なら1つ持っておくと安心です。

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Voltage

忘れがちな、電圧の確認。

形が合っても、電圧が合わなければ壊れます。最後にここだけ確認を。

⚠ 電圧チェック
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Accessories

盲点は、“付属品”のほう。

本体は海外対応でも、一緒に使う延長コードやタップが対応していない——電源まわりの落とし穴は、実はここにあります。

電圧チェックは本体だけ見て安心しがちですが、見落としやすいのが一緒に持っていく付属品です。たとえば「iPhoneの充電器本体は100-240V対応だったのに、つないでいた延長コードが対応していなかった」「ノートPC本体は大丈夫でも、付属の電源タップが100V専用だった」——こうしたことは意外と起こります。しかも本体と違って、付属品は表記が小さかったり無かったりして、全部チェックするのはなかなか大変です。

⚠ 持ち込みは“必要最低限”に

まとめ:形・スイッチ・電圧

マレーシアのコンセントはBF(G)タイプ・230〜240V・右上スイッチ式。変換アダプタは念のため1つ、ただし有名ホテルなら不要なことも多いです。持ち物は本体+ケーブルだけに絞り、余計な延長コードやタップは置いていくのが安全。同じBF(G)タイプのシンガポールは シンガポールのコンセント事情 もどうぞ。